Visual C++を使っていてスタックオーバーフローが起こった

問題


Visual C++プログラムを書き、デバッグしていたら、スタックオーバーフローが起こった。

原因

参考資料スタックオーバーフロー - Wikipedia
どうや大量に変数を宣言したのが原因かもしれない。
関数を呼び出しすぎて問題が起こったのではなさそうだ。なぜなら、呼び出し履歴を見ると10個ぐらいしか、関数が呼び出されていないからだ。

解決策

スタック領域のサイズを増やせば回避できる。


該当プロジェクトの[プロパティ]→[構成プロパティ]→[リンカー]→[システム]→[スタックのサイズの設定]に
適当な値を入力。
デフォルト値は1MBなので、今回は4MBを割り当てた。入力値の単位はバイトであることに注意。