web2pyをバックグラウンドで実行

web2pyを実行するのに、ターミナルウィンドウをもう1つ起動し、

$ python web2py.py

として実行するのは面倒である。そこで、web2pyをバックグラウンドで起動する方法がわかったので、メモ。

$ python web2py.py > /dev/null &

「&」を付けることでコマンドをバックグラウンドで実行することができる。
「> /dev/null」は標準出力を同ターミナルに表示させないためである。

起動中のプロセスを見る
$ ps
  PID TTY           TIME CMD
  886 ttys000    0:00.04 -bash
 1044 ttys000    0:00.80 python web2py.py

web2pyのPIDを取得し、killコマンドで停止

kill 1044